4月までBEST TRIPが叶う円安の今、日本・北海道がベストチョイス!
地球上でもっとも長くディープでハイクオリティなパウダーが滑れる場所はどこ? と聞かれたら、迷わず「日本・北海道」と答えたくなります。北海道は、12月から4月まで安定的に信頼できる雪の量と質を誇る、世界でも類まれなパウダースノーの聖地です。このロングシーズンであることに加えて、’23-24シーズン現在、円安の好機が続いています。この絶好のチャンスをこんなふうに活かしてみませんか?
北海道ほど好条件でロングシーズンなリゾートはない!
北海道のスノーリゾートのシーズンの長さは、日本トップクラスです。天然雪でもっとも早くスキー場がオープンするのは11月半ば、そこから5月上旬まで、なんと6カ月もの間、滑走が楽しめるという驚異のロングシーズンを誇るのです。
エリア | スキー場 | 営業期間 | リフト料金(大人1日券) |
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札幌エリア | サッポロテイネ | 2023年12月1日~2024年5月6日 | 6,900円 |
さっぽろばんけいスキー場 | 2023年12月17日~2024年4月上旬 | 4,700円 | |
札幌国際スキー場 | 2023年11月17日~2024年5月12日 | 5,000円 | |
西エリア | キロロスノーワールド | 2023年12月1日~2024年5月6日 | 7,400円 |
ニセコHANAZONOリゾート | 2023年12月2日 ~ 2024年4月7日 | 7,800円 | |
ニセコアンヌプリ国際スキー場 | 2023年12月2日~2024年5月6日 | 6,700円 | |
ニセコビレッジスキーリゾート | 2023年12月1日 ~ 2024年4月7日 | 7,800円 | |
ニセコ東急 グラン・ヒラフ | 2023年12月2日~2024年5月6日 | 7,800円 | |
ルスツリゾート | 2023年11月25日~2024年3月31日 | 11,500円 | |
中央エリア | カムイスキーリンクス | 2023年12月上旬 ~ 2024年3月31日 | 3,800円 |
富良野スキー場 | 2023年11月25日~2024年5月6日(富良野ゾーン) | 7,000円 | |
サホロスキーリゾート | 2023年12月上旬~2024年3月下旬 | 7,700円 | |
星野リゾート トマム | 2023年12月1日~2024年4月1日 | 7,000円 |
海外ゲストに人気の高い白馬や野沢温泉も4月いっぱい雪は残りますが、北海道が大きく違うのは、北海道では4月でも厳冬期と同じクオリティのパウダーがまだ十分に期待できるという点です。3月の後半にもなると、本州のスキー場は天候が安定し、降雪が極端に少なくなります。4月にもしも雪が降れば「季節外れの雪」などといわれますが、北海道の4月は、まだまだ雪が普通に降り積もる時期なのです。
例えば、こちらを見てください。ニセコエリアはもちろん、都市部の札幌エリアでも4月にこんなに雪が降っているのです。
スキー場名 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 |
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札幌国際スキー場 | 137cm | 267cm | 377cm | 402cm | 286cm |
ニセコ東急 グラン・ヒラフ | 205cm | 350cm | 450cm | 440cm | 330cm |
海外の有名リゾートのシーズンの長さはどうでしょうか? アメリカ・コロラド州のVailやカリフォルニア州のHeavenly は4月上旬まで、スイスのZermattは4月末まで、と北海道と近しく、フランスのChamonixやカナダのWhistler&Blackcombは5月上旬までと長いですが、これらは万年雪のある氷河スキーですから、北海道とは地理的条件がちょっと違います。
北海道のロングシーズンのメリット
つまり、北海道は良いコンディションのままシーズンが長い! これによって4月いっぱいまで世界で最も美しいJAPOWを堪能することができ、また、海外へのスノートリップに出かけるチャンスも時間的に長く得られます。できるだけ長く、いい雪を滑りたいスキーヤー・スノーボーダーにとっては嬉しい限り。
さらにスプリングタイムの北海道にはメリットがたくさんあります。
- 1. 天候が安定して晴れる日が増える、陽が伸びるのでたくさん遊べる
- 2. まだ新雪が十分期待できるのに、ゲレンデが空いている
- 3. どのリゾートにもスプリングキャンペーンがあり、リフト券割引や特典がある
- 4. 旅行会社のパッケージ料金やホテルなどの宿泊費も下がる
- 5. 春ならではのコーンスノー・ザラメ雪になることもあり、パウダーとは違った滑りの味わいがある
- 6. コブが自然発生したり、融雪によって自然地形がでてきて、地形遊びが楽しめる
- 7. 札幌や旭川の街での観光をするのに、寒さが和らいでいて快適
北海道では世界共通パスも使える!
海外を滑り歩くゲストに、ぜひ知っておいてほしいのが、北海道のリゾートには「EPIC PASS」や「IKON PASS」の世界共通パスが使えるリゾートがあるということです。NISEKO UNITEDではICON PASSが利用可能、ルスツではEPIC PASSが利用できます。シーズンが長いので、パスの利用範囲が広がり、その価値を実感できるでしょう。
旅するチャンスも長いことに、さらなる追い風が「円安の好機」!
コロナ禍も落ち着き、海外旅行の制限が取り払われて以来、航空運賃は需要の高まりで高騰していますが、そのなかで日本は2022年春以来、円安(2024年2月9日時点 US1$=約149円)が続いています。コロナ禍に突入する前のおおよそUS1$=約110円と比較すると、30%も違います。海外から日本へ来るコスト感も30%OFF、北海道へのスノートリップを計画するには、今は貴重な好機です。
このチャンスに念願だったJAPOWを滑る北海道旅行を実行するもよし、すでに北海道の経験者なら、為替変動で浮いたお金で、今ならこんなことを叶えるのはいかがでしょう?
- 1. リゾートでの滞在泊数を延ばす
- 2. ステイ先を豪華なホテルや客室にグレードアップする
- 3. 以前ならちょっと高価に感じて手が出なかったCAT SKIやBC(バックカントリー)でプライベートガイドをつける
- 4. リゾートでアクティビティを楽しんだり、ナイトライフで派手に遊ぶ
- 5. 足を延ばしてウポポイや網走の流氷など、北海道の冬の観光をもっとディープに楽しむ
- 6. 本場のラーメンや寿司、またジンギスカン等の郷土料理を安価で味わう
円安の30%OFF感覚が実際どれくらいのコストに換算されるのかは、当サイトに掲載されているHotel情報やリゾートのアクティビティ情報をチェックしてみましょう。
ちなみにニセコHANAZONOでは、HANAZONOパウダーガイド(HPG)によるプライベート1日ツアーは110,000円。とっておきのシークレットパウダースポットに案内してもらえるでしょう。星野リゾート トマムで提供している狩振岳CATツアーは12名で広大な専用フィールドで終日パウダー三昧ができで46,000円です。日本の旅の鮮やかな思い出をぜひオプションで増やしましょう。
こんなに割安でお得なのに、JAPOWとおもてなしクオリティは世界最高級!
北海道、ひいては日本のスキー場はリフト券が世界の有名リゾートに比べて破格に安い。ちなみに2024年1月15日時点で有名リゾートのリフト1日券の価格は…
リゾート | リフト1日券(為替レート 2024/2/9時点) | 日本円換算 |
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Vail(CO, USA) | $260(US@149円) | 38,740円 |
Whistler&Blackcomb(CAN) | $260(CAD@110円) | 28,600円 |
Chamonix Mont Blanc(FRA) | €83(ユーロ@160円) | 13,280円 |
Zermatt(SUI) | CHF83(スイスフラン@170円) | 14,110円 |
リゾート | リフト1日券 | 海外リゾートに比べて… |
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札幌国際スキー場 | 5,000円 | 約8,000~31,000円お得 |
NISEKO UNITED | 9,500円 | 約3,000~27,000円お得 |
ルスツリゾート | 11,500円 | 約1,000~25,000円お得 |
星野リゾート トマム | 7,000円 | 約6,000~29,000円お得 |
リフト価格が世界的傾向として高騰を続けるなかでも、日本のリフト券はまだこんなに安い上、現在の円安です。しかし、北海道に降り積もる雪は常に世界最高級のクオリティであり、日本が誇る「おもてなし文化」が提供する、細やかに行き届いたサービスも、ずっと変わることなく世界最高級です。
北海道で得られる素晴らしい雪&日本文化にふれる感動体験と、実際かかるコストの低さのギャップが、現在あまりにも大きく、こんなに幸せなチャンスはまたとない!といってもいいくらいです。
さぁ、北海道は4月いっぱいパウダーに出逢えます。コロナ禍も落ち着き、以前の活気が北海道のリゾートに戻ってきています。コロナ禍ではできなかったCATスキーも、アクティビティも、ナイトクラブも、自由に選択し、存分に楽しむことができます。ぜひ北海道に来てください!